VELLE.Jについて語る会。② 〜「4TUNES」楽曲とリリイベセットリスト編〜
やっと2回目です。
題材としてはいくつも考えていたのですが、どうしても一つの記事に仕上げるに至らず。なんだかボリュームが足りなかったんですよ。別にそんなの気にしなくていいのかもしれないんですけど。
前回のオリコン1位の時のブログ、どうしてもリアルタイムに喜びの気持ちを綴りたくて、他の記事は数日〜数ヶ月かけて仕上げるのに対してたった1時間半で仕上げたモノだったのです。だから結構短め。3000文字いかないくらい。(Flowerとリリイベは6000字弱、VELLE.J紹介は8000字強)
そしたら、それを読んだ某Tくんと某Kくんが「今回短かったー😀」って言ってたので、、、
(もちろん読んで頂けただけ光栄で、これもイヤミとかじゃないですし私も言われて何も嫌な思いしてないですよ!笑)
今回は、「長すぎ………」って言わせてみせようベルエージェー。(ホトトギス的な)(何の戦い)
という前置きは置いといて。
改めてVELLE.J、そしてべるふるの皆様
「4TUNES」リリースイベント…3ヶ月間お疲れ様でした!
思い出を振り返るともう数え切れないのですが。
今回私は最初のスケジュールが出た時点で覚悟していました。「これはヤベェ戦いになるな…」と。
基本的にVELLE.Jのライブに関しては自分の都合のつく範囲で、つけれるならば全て足を運ぶのが私の応援スタンスです。
リリイベのスケジュールが出て、会場が鬼近所で…毎日チャリで通えるジャン!とは思ったのですが、
発売3ヶ月前の時点であのスケジュールですよ。これが3ヶ月間続く…私、体力もメンタルも無事かなぁ…と、始まる前から一瞬頭抱えました。一瞬だけ。自粛期間中散々会えなくて寂しい思いをしてたので、これから毎日会えるんだ!っていう喜びの方が数億倍上でしたけど。
なので私は自分なりにちょっと自分に課題じゃないですけど、「その日のセットリストをツイートする」っていうのを日課にしてました。
セットリストってのはライブを見ないとわからないので、自分の力だけで、誰にも頼らず
この3ヶ月のセトリまとめを作りたかったんですね。
(結局自分用に簡易的にメモしておいてまとめてツイートすることの方が多かったですが)
元々VELLE.Jのライブってのは、セットリストによって見え方、魅せ方、感じ方が180度変わるモノです。だから、その日どんなVELLE.Jを自分が見てどう感じていたかを思い出せるように、記録に残しておきたかったんです。
3ヶ月間同じ状況下でライブをこれほどやる機会なんて、きっと後にも先にも絶対にないので尚更。
そして、無事に76公演。間の別ライブも含めると約80公演VELLE.Jと共に完走できましたm(_ _)m
正直途中に東京滞在11日間、そして帰ってからの大阪も含めると11days、そしてリリース間際怒涛の14days…必死でした。笑
駆け抜け切った後体調でも崩すんちゃうかおもたけど、そんなこともなく。
メンバーもこんな長い期間体調も気力も切らさずに毎日ステージに立ってくれて。本当に本当にすごいことだと思います。この環境を用意されたとして、同じことをできるアーティストがどのくらいいるんだろう。
ほぼ毎日ステージに立つだけでも本当にすごいことなのに、なんとVELLE.J…
76公演全て、全く違うセットリストです。
こう文字にすると、なんか、へぇーって感じやけど…たったの3ヶ月でこの公演数。すごいことですよね。舞台やミュージカルみたいに毎日同じ台本に沿って舞台に立つこともきっと大変だけど、これだけの数毎日必ず違うライブをすることって本当にすごいです。
アルバムのリリースに合わせてイベントを行ってるので、例えば今回のアルバムのリード曲、そしてVELLE.Jの定番曲だったりを中心に決まったセトリを組んでそれをルーティーン化してもよかったかもしれないです。実際そういうリリイベ方式を取っているアーティストはいると思います。
でもVELLE.Jのセトリへのこだわりって前から尋常じゃないので、、、そんな気はしていたものの実際全く違う組まれ方をしている76公演分のセトリを見ると本当に圧巻です。
そこで私、暇なのでこんなものを作りました。
(●→フル、○→ショート、☆→リクエスト)
いやいやいや絵面がすごい。
私もアーティストのオタクしててエクセル使う日が来るなんて思いませんでしたけど、これが一番わかりやすい方法だったので作ってみました(情報科卒)
セトリって正直順番が何より大事なのに、この方法だとそれがちゃんと表せてないのは悔しいですが。多分もうちょいわかりやすいやり方あったよね。もう忘れたわエクセル。
なので一応ツイートしていたセトリ一覧は別記事にてまとめますね!
まずは一旦この表のことは置いといて(置いとくんかい)今回のアルバムの楽曲について数曲ピックアップしながら書いていってみます。完全に自己満です。ちょっと度が過ぎてて誰もついてこれなかったらどうしようって思いながらも、私が考えてること全部ぶちまけますね。
①VELLE.Jの"新"看板曲、Louder
披露回数ぶっちぎりの1位は今回のアルバムのリード曲でもあるLouder。
初日、初披露された時のあのステージに並んで立つ4人の姿は今でも鮮明に思い出せますね。
そしてこの3ヶ月間でどの楽曲よりも変化し、進化を遂げていったのが、このLouderだと思います。
いくつか自分的ポイントをあげていきます!
まず、全員がラップに挑戦しているという点。
元々VELLE.Jはかずやが主にラップを担当していましたが、この曲で完全にその壁はぶち破られましたね。全員がリードボーカルでありバラードを歌いこなす歌唱力を持ちながら、ついに全員ラップまでこなすようになってしまいました。とどまるところをしらないねぇ…
そしてパフォーマンス面においてなのですが、披露前からメンバーがちょいちょい配信やら何やらで匂わせ(笑)してたんですよ。
こんな激しい曲やのに、あえて…!みたいな。
いざ生でそのパフォーマンスを見て一瞬でその意味が分かりましたね。
イントロで4人立ちつくしてんのに、Aメロになっても動かねえ〜!いやまてまて、Bメロなっても動かねえ〜!いやサビからの勢い〜〜〜〜!!!!みたいな。笑
「静と動」を上手く使いわけて、この曲の持つ重さや圧を体現してんな〜ってのが初見の感想ですね。ただボーッと立ちっぱだと何の意味もないので、そこに必要なのは4人それぞれが持つ眼差しの強さだったり、表情から読み取れる熱さだったり、存在そのものから放たれるオーラだったり。それがないと成立しない、賭けた演出だなぁと思いました。
ちなみに初回はかずすけパート中たいちりょーくはマイク下ろしてたんですが、3回目くらいから全員声合わせるとこ合わせて声に厚みを出していて、あ〜こうして改良されていくんだなぁと勝手に感じてました。
でもねここも3ヶ月かけてすんごいブラッシュアップされていったんですよ。
例えばLouderがライブの一発目だったり、MC明け一発目だと完全に「静」の状態からのスタートなので、曲の盛り上がりと同時にアガっていく感じなんです。リリイベの最初のうちは基本的にLouderは一発目かMC明けのみの披露でした。
でも、この日のセトリでLouderに大きな変化がありました。
リリイベ始まって初めてメドレーセトリが披露された日です。
JUDGEMENT DAYって、最後全員後ろを向いて右腕を少し開いた状態で左側に顔を向けたポーズで終わるんですよ。(細かい)
そのポーズを決めた瞬間に、Louderのイントロのあの重〜い、ダーダンっっ!て音が鳴ったんですよ…
そこからそれぞれが自然な感じで立ち位置について、最高にボルテージが上がった状態で聴くLouder…最高で最高で最高でした。
今でこそそういうLouderの使い方がどんどん増えてきてるけど、この日の衝撃がやばすぎて本当に忘れられないですね。
30分を通して、メンバーの熱量、セトリ、ライブのクオリティーが観覧無料のリリイベとは思えないものだったので、終わった後にバラード聴いたわけでもないのに一人でボロボロ泣いて友達に授業参観ってめちゃくちゃツッコまれました。だって毎日ライブあんのにこんなに仕上げてくるのすごすぎない?はあ。私っていつからVELLE.Jの父兄。
その日を境に、Louderはより型にとらわれないVELLE.Jらしさを全力で押し出した楽曲に進化していった感じがします。
まぁ私はかずや推しなもんで主にかずやを見てるんですけど、この冒頭部分はまじで何度見ても飽きないですね。急に首で音ハメとかしだすから見逃せないし、ラップ歌ってる時の視線の使い方がまじで秀逸。
リリイベ中盤まではBメロに入っても4人とも静かなまま、あまり動かないままなことが多かったんですが、数を重ねるごとにメンバーがうまく会場の熱を上げてくれるようになって、今では自然とオタクみんなBメロはクラップしてますもんね。ゆすけのアゲ方がめっちゃ上手い。
セトリの流れによってはめちゃくちゃ動いてたり、決まりがないからこそその時のメンバーの熱の上がり具合がめちゃくちゃダイレクトに伝わりますね。
あともう一つ初披露の時に衝撃だったのは2番Bメロの振りですね。
かずすけの間にたいち座った…?!いやー、やられたー!と思いました!笑
振り付けをしてるのはかずやですが、4人ってめちゃくちゃ難しいんやろうなって思います。
4人全員が前に並ぶとセンターが取れないし、歌ってる人をセンターにしたら残り3人だからシンメ取れないから左右非対称になってしまうし、となるとどうしてもセンターを作るとなると三角形のフォーメーションが一番バランス良く見える。。。Marble skyのAメロで例えたらわかりやすいですかね。
それをまさかの3人しゃがんで後ろからセンターりょーく出して、でも次の瞬間かずすけの膝にたいちくんが座ってセンターで堂々と王様みたいに君臨してるのー!!!!!めちゃくちゃに「映え」なフォーメーションです。大拍手。
ちょっと話は脱線しますが、FIREの2番でもたいちの前にかずやがしゃがんで手前にゆすけりょーくっていう、メンバーを2人重ねることによってうまくセンターを取ってる「映え」フォーメーションがあります。
かずやの振り付けってほんまに曲数重ねれば重ねるほど新しい技を繰り出してくるので見る度にため息出るくらい尊敬と感動ですね。天才かな…
話を戻して、Louderですがいい意味で音源とのギャップがあるなぁと思います。特に一番最後!
声の厚みが半端ない。初披露の時にめちゃくちゃビビったのもここです。
音源で聴くと、主旋律を歌うかずやの声をメインに各メンバーのコーラスが入ってる感じなのですが
これ生で聞くとまじでぶっ飛んでますね。SPIDERのラストを彷彿とさせる全力と全力と全力と全力のぶつかり合い。いや違う、ぶつかってない。それぞれがめちゃくちゃ主張してんのにぶつかってない。最後の最後にこれでもかってくらいの勢いで4人で肩組んで襲いかかってくる感じ。もう、あの、ツライ………いい意味でツライ。笑
ここのためだけにライブ来る価値ありますよ。音源だけで済ませるのまじ勿体無い。
とにかくVELLE.Jの"新"看板曲となったLouder。
4人の「全員ラップ」「静と動」「映えフォーメーション」「最強ハーモニー」全部詰め込まれたいいとこ取りの楽曲です。これ見てVELLE.Jかっこいいと思わん人おるの?おらんね。よし、解散!
②超万能楽曲、音疑花詩 -Otogi banashi-
続いて音疑花詩について。
こちらはかずやの作詞作曲で、アルバム収録曲の中で配信リリースされた4曲を除くと披露回数トップです。
その理由は、比較的披露が早かったのももちろんですが、この楽曲がいろんな顔を持ってるからこそだなぁと思いました。
初見の感想は、「なにこれかわいい…!」の一言。
音疑花詩というタイトルの通り、「おとぎばなし」を題材に描かれたこの曲は、振り付けもストーリー性を感じられるフォーメーションが多く、メンバー同士が目を合わせてニコニコしていたり、サビではファンが真似できる振り付けがあったり。一見かなりポップ。
でも聴けば聴くほど、ただ明るい!可愛い!だけじゃなくなってくる理由は、どこか切なさを感じさせるメロディーラインにあるのかなぁと…
そして歌詞を一つ一つ読み取ると色々と考えさせてくれる深い歌詞。でも明るさも笑顔も最後まで忘れない。まさに「おとぎばなし」みたいな、なんだかふわふわしてるんだけど、一度聞いたら頭から離れなくてずっと残ってる、そんな楽曲。最後の「おしまい」も、可愛さもあるのになんかどこか切なくて、なんだろう、言葉にするのがめっちゃ難しい。笑
この曲はライブの最初にも、最後にも、真ん中にも、MC明けにも、バラード後にも、とにかく色んなタイミングでセトリに組み込まれていました。
ただ明るいだけじゃなく、ただ切ないだけでもない。この曲の持つ絶妙な雰囲気は、今回76公演の中でかなりキーになっていた感じがします。
明るい時は底抜けに明るい、エモい時は底抜けにエモい、時に人を殺め()、時に空を仰いではしゃいでるVELLE.Jの持つ楽曲と楽曲の間のギャップをうまく埋めてくれるニュータイプの楽曲。かずやって…天才ね…(また推しを褒める)
あとこの曲って、音源とライブだと全然違う顔してるんですよ。
ライブだとポップな振りやメンバーの表情も相まって可愛く受け取りがちなんですが、音源だと一つ一つの音や声へのこだわりがめちゃくちゃ伝わってくる。すごく綺麗ですよね。トラックめっちゃいい、そしてそれに乗ってるメロディーのテンポ感も声の質感も心地いい。なんだろう、不思議。ん〜やっぱりニュータイプ。
外部から楽曲をもらって、ではなく自ら作った楽曲で、グループに新しい風を吹かせることができるのってすごいことですよね。とどまるところをしらないねぇ…(2回目)
③やっと来た最強ラブソング、Myself
初めて聴いた時、あまりの感覚に隣に座っていた友達と手を握り合ったことを覚えています。
コレ…コレなんだよ、女子が求めていたものは…………!!!!!!!!
VELLE.Jってバラードめちゃくちゃ曲数ありますが、結構別れたり、殺めたり()、あとは夢を語っていたり…
唯一なかったのが、聞いていて胸がきゅんとするようなラブソング。
今回のアルバムから楽曲制作に参加したゆすけちゃんがまさかのLouderに引き続き神曲をぶちこんできました。才能あっためすぎや…
「誰かを好きな自分自身のことをもっと好きになって欲しい、そんな曲です」
いやあんたそれ…オタクの心とらえすぎやで…な紹介で始まるこの楽曲。
メロディー部分は女性目線、ラップ部分は男性目線で描かれています。
ピアノの綺麗なイントロで始まってしょっぱなセンターに立つゆすけの最強横顔から放たれる甘い声、すみません救急車こっちです。
そしてAメロに入った途端かずやの低くて甘い声で「この愛がずっと続きますように」、、、微笑みながらそんなこと言う?そ、そんなこと言う????すみませんAEDはどちらですか。
Myselfもトラックがばりばりいいですよね。女子好きやん。女子しぬやつやん。苦しい切ないカッコいいバチバチ曲歌いまくってた4人が、あんなに優しい顔で、あんなに柔らかい声で、ひとつひとつ語りかけるように優しく優しく甘く甘くちょっとだけ切なく歌いかけてくれるんですよ。すみません酸素が足りません。
ちょっとまたかずや褒めタイム入るね。推しやねん許して。
この曲はパフォーマンスや振りというより、それぞれの歌声や表情に特にフューチャーされていて、唯一サビはしっかりと振りがついてるんですがそれも一つ一つがとっても柔らかくて優しくて。
歌っているメンバーが引き立つようにあとの3人はそれぞれがすれ違うような動きや立ち位置の取り方をしていて、アウトロに至るまで楽曲の世界観を壊すことなく、とても優しく丁寧に表現されているなぁと感じました。ボーカルパフォーマンスグループぅ………はぁ。
今回のアルバムの中でもオタク人気がめちゃくちゃ高いこの楽曲。大体みんなMyselfばり好き。ばりばりばり好き。わかる。いいよね。私も好きや。
心があったかくなる、でも切なさもちょっとあって、きゅんとして、優しい気持ちになれる。そんな本当に素敵な楽曲です。こういう曲、まってたよ…!ありがとう!!!
④VELLE.Jの真骨頂そのもの、楽園
最初に言います。
私、VELLE.Jの中で一番好きな楽曲って決められなかったんですよ。今なら言えます。
楽園が一番好きです。
元々「エモい」を得意としていたVELLE.J、ここにきてとんでもない楽曲をぶち込んできました。
初披露は東京滞在中でした。
下手からゆすけ、たいち、りょーく、かずや。今までにない並びで始まるのですが、最後にこの立ち位置の理由も分かります。
事務所の先輩バンド、1.G.Kさんによる今までにない生バンドサウンドでいきなり刺されます。
メロディーラインがたまらん。たまらんのよ。どうやったらこんな切なくなるんやろう。ねえ。りょーくさん。なんなん。VELLE.Jの本気が見えてしまうやんか。。。この類の曲歌わせたら敵なしなんですVELLE.Jって。。。苦しい。
個人的に激推しなのは2番Bメロのゆすけパートです。
このメロディーとゆすけの声との相性が良すぎる。あまりにも良すぎる。そして、聞くたびにグレードアップしよる。良すぎる。良すぎる。良すぎる。
リリイベでは9回の披露でしたが、11月中旬JANUSでのライブでも披露されました。その時ちょっとアレンジ加えてましたこの人。「一緒だよって」のとこで。良すぎる。良すぎる。良すぎる。
大体いつも「同じ空の下で〜〜うぉぉお〜」で涙出てくる。ここ、わいの涙腺ポイント。
あと、1番サビのりょーくさん。「見つめた、願い、」って音の最後が柔らかく抜けるような歌い方をしていて、これまでのりょーくさんってこんな歌い方してたかな?という印象を最初に持ちました。
彼の持つエモさや独特の世界観は元々大好きなんですが、そこに更に柔らかさや抜け感が加わって、いい意味で丸くなったように感じます。声質的に刺さるような歌い方も多かったイメージの彼がこんなに柔らかく歌い上げているのがとても印象的でした。苦しいからといって一方的に刺すのではなく、苦しい中にどこか願いが込められているような包み込むような、なんかそんな感情が届くような歌い方。表現すんの難しいなぁ。でもそのくらい、どんどん繊細になっていく。すごいなぁ。
そして2番終わりのたいちくん…苦しい、苦しい…そんな表情で訴えてこないで、苦しくて切なくて死んでしまう…りょーくさんが丸く包み込むような切なさなら、たいちくんはこの曲ではどちらかというと刺すような切なさを表現してますね、表情からも伝わる苦しさと、歌詞の一つ一つを訴えかけるような歌声でガンガンに攻めてくるから聞いていて本当に胸が苦しくなります。似合うんだよなぁ、たいちくん自身の持っている雰囲気と、こういう儚くて切ない曲。
そして最後のかずすけがお互いを見つめながら声を合わせるシーン、これまじですごいなって思うんですよ。二人とも視線があの、もう、いや、なんていえばいいの。楽園。楽園やねん。なんて言えばいいかわからんけど、これで伝わって欲しい。楽園なの。(おい)
昨今のダンスボーカルグループで、こんなエモ苦し切ない曲を歌いこなせるとこって他にあるんでしょうか。
低音を担当するかずやは甘く深くしっかりと楽曲を支えていて、だからこそ高音の3人が映えます。
たいち、りょーく、ゆすけ、それぞれが持つ声色の切なさがそれぞれのパートにばっちりハマっているからこそ完成する、楽園。
この曲はまさにVELLE.Jの真骨頂、正直エモいという言葉で片付けるには重すぎるし、そんな簡単なものではない。4人にしか出せない色が混ざり合ってこんな素敵な仕上がりになっているんだなと、聴くたびに思います。
⑤SPIDER version.2、FIRE
いや、SPIDER第2弾と見せかけて、これも新しいVELLE.Jなんだよな…
かずや作詞作曲、VELLE.Jのカッコイイを全面に押し出した楽曲です。イントロでまず命落とす(早い)
この曲で私が語りたいのは、メンバーの表情と音ハメの気持ちよさについてです。
まず表情についてなんですが、これ初披露がヨドバシカメラだったんですね。1回目は明るい会場で照明なしでの披露、2回目は暗くなって照明ありの披露でした。曲紹介をしたかずやが、イントロ流れた瞬間にパチッと一瞬でスイッチ入ってもう「FIREのKAZUYA」になってるんですよ。初めて見た時びっくりした。元Kポヲタ的に言わせてもらうと「表情管理」というやつなんですけど、FIREに限らずかずやは表情管理のレベルがめちゃくちゃ高いと思っていて、今まで特にそれが顕著だったのはSPLASH HEARTS。カッコいいA・Bメロとは対照的に明るいサビに入る瞬間にパチッと一瞬で切り替えるんですよね。
でもこのリリイベを通して、本当に見ているこっちがワクワクしてしまうくらいどの曲においても表情のレパートリーというか、レパートリーっていうのはなんか違くって、枠にはまったモノでははくその場その場で少しずつ違うんだけど、とにかく色んな顔を見せてくれるようになって。新しいかずやの表情を見つけるたびに嬉しくてたまらなかったです。
FIREの中だけでも色んな表情や視線の使い方が見れます。歌声や振りももちろん大事だとは思いますが、表情から伝わる感情もたくさんあります。今回のアルバムでいうと、Myselfと楽園の表情、めっちゃ推せます。音源を聴いているだけでその時のかずやの表情を思い浮かべることができるので、それだけ印象に残ってるってことなんだなぁとも思っています。あかんまたかずやの話ばっかりしてしもた。すいません。謝罪はするが反省はしない。
あと、表情管理において最近めきめきと頭角を表している(勝手に私の中で)のが、りょーくさんです。FIREだと2番Aメロのりょーくさんの表情…めちゃくちゃ印象に残りますよね。彼は去年の11月の初舞台の後から特にこういう表情管理だったり、曲に合わせて「演じる」ということにどんどん挑戦して、かつそれを自分の魅せ方として掴んでいっている印象です。それは決して作り込んでいるとかそういう意味ではなくて、伝え方、見せ方において声だけではなく表情もしっかりと組み込んでパフォーマンスしている感じ。私まだまだりょーくさんのこと見れてない部分たくさんあると思うので、かも推しの皆さんに是非推しポイント聞きたい。
そして音ハメについてなんですが、めっちゃコアな話しますね。イントロの、音源でいうと0:09〜0:10の音。ここに合わせて肩動かす振りあるんですよ。あれヤバくないですか?(伝われ)
私めっちゃ音ハメフェチなんで、ダンスを見てて曲から聞こえる音にバチっと動きがハマってるともうゾクゾクしてうわあああああってなるんですよ(病気)
FIREとかじゃすびーではそういうシーンが結構見れますね。
あと、ちいすけの「狂わせる」がたまらんですよね。たいちくんはこういう高音張り上げる感じ、そんなに珍しくないと思ったんですが、なんかゆすけのこういうパート珍しくないですか?そんなことない?ゆすけの押し出してる感じ、めちゃくちゃに好きなんですよね。なんかもう、勢い有り余ってそのまま首絞められそう。狂ってそう。(悪口じゃないよ褒めてるよ())
なんか局所的に語ってしまいましたが、かっこよすぎてめちゃくちゃに推せます、この曲。どの曲にも共通してるんだけど、かずやの低音に対する後3人の高音のバランスがめちゃくちゃ気持ちいいんだよなぁー、箱ライブで見たくて見たくてたまらない曲第1位なんですが、今のところまだ箱では披露されてません。BIGCATワンマンが初見になるのかな…とんだ贅沢。全員が全員かっこよすぎてまじで「男」なので、見ている女子全員目がハート型にメラメラ燃えちゃいます。FIREだけに。(我ながらおもんない)
という感じでここまで楽曲について5曲をピックアップしてとことん自分の物差しで語りまくってしまったのですが、続いて
リリイベでの楽曲披露回数を見て感じたことを。
76公演を通して1番多く歌われたのは、やはり今回のアルバムのリード曲であるLouderだったわけですが
次いでWe areとSPIDERが同率2位でした!
We areは主にライブの最後にみんなで踊って楽しくライブをしめるのにもってこいの楽曲で、確かに納得な回数なのですが、SPIDERも案外歌っていてびっくり。これはショートも回数に含めているので、バチバチ系のメドレーとかやったらやはりSPIDERって欠かせないし、VELLE.Jといえば!な楽曲なので何の違和感もなく入ってるんだなぁと思いました。
そしてMarble sky、HANDS UP☆ぴ〜す、JUDGEMENT DAYという今までのVELLE.Jのライブを支えてきた主力楽曲たちに混ざって5DAYSも。
5DAYSはアルバム曲の中で唯一ショートも披露されてました。最初聞いた時びっくりした!
そして、The Flower。もっと回数多いと思ってました!でもやはり曲調が切なくてかつとても大事で重い曲でもあると思うので、一回一回大事に歌われていた印象です。
音疑花詩多いですね〜!思ってたよりめっちゃ多いね。Beautiful Lifeより音疑花詩が多いことに驚きました。笑
響けも、大体がライブの最後に歌われていることが多かった印象です。もしくはMC明け。大事な場面で必ず聞ける響け、オタクにとってもめちゃくちゃ思い入れの詰まった楽曲になりました。
振り返ってみて案外意外だったのは、LOVE MEが少なかったこと。この曲オタク人気結構高いし、VELLE.Jが初めてMV作った曲なのでここぞ!という場面ではよく歌われている感じなのですが、その分JUST BE MYSELFがめきめきと。私じゃすびーめっちゃくちゃ好きなんですけど、4人体制になってからはメドレーに組み込まれてのショートとかでしか披露されてなくって。
それを特典リクエストして下さった方がいたお陰でついにフル披露…いやー、震えた。そこから割と回数多めでしたね!
あとそれで言うとVELLEも!リクエストされたことによって、数億万年ぶりに見た…!笑
でも案外その後もちょくちょく披露されてて、一方GET OUTはリクエスト披露の1回だけ。あと、MONOKUROもリクエスト披露のみでしたね。
そして、Why...よ、、、いやーまじで、VELLE披露前日かな?MCで「やってないの後1曲だけや!」って4人揃って言ってたけどWhyの存在がシンプルに抹消されていた!悲しい!!笑
無事にリリイベ終了目前で披露して頂けて、全曲披露となりました。笑
では次に(まだ続く)
個人的に印象に残ったセットリストをあげてみようかと思います。
個人的に、です。あくまで個人的に。私の好み。
第5位
東京4日目です!日曜日で、集客もかなりあった日です。
東京に来て3日目まで、やっぱり久々の東京やしやっと会えた!って方や、この期間にVELLE.Jを知って会いに来てみた!って方がいて
セトリ的にはとてもバランス良く組まれている印象でした。明るい、かっこいい、盛り上がる、新曲もしっかり!みたいな。
でもこの日はいきなり、カッコイイ、しかもちょっと闇な3曲をぶっ続けでやったんですね。
この3日間とは急にライブの雰囲気がガラッと変わったので、ウオッ?!と思ったのをすごく覚えています。め、めちゃくちゃ攻めるやん…!みたいな。
しっかりその後にアルバム曲2曲やってるし、しかもバラードの未来と、かわいい音疑花詩と、みんなで楽しめるWe areっていうチョイスなので、トータルで見たらめっちゃバランスがいいはずなんですけど、前半の衝撃があまりにもデカくて。私はそういうVELLE.Jが超絶好きなので、めちゃくちゃ余韻!なセトリでした。
第4位
これはもう…ずるい。笑
この日は衣装が黒に白いペイントのシャツでした!フルアルバムVELLE.Jのジャケ写で着てるやつですね。2018年の頭にずっと着ていたやつです。
FLY HIGHは一応2019年夏の発表ではあるのですが、いやー攻めたね、アルバム曲1曲もないやないかい!!!!笑
でもこの衣装で見るLOVE MEからのFLY HIGH、そしてじゃすびーれいん、シメのWe are…
コアなVELLE.Jファンがよだれ垂らしてしまうセトリでした。新しい今を生きるVELLE.Jが1番好きに決まってるけど、たまにこうして振り返るのもいいですね。そして、振り返ったとしてもあの頃より格段に全員かっこよくなってて、歌が上手くなってて、ダンスが上手くなってて、魅せ方のレベルが段違い。。。そんなことも気付かせてくれた名セトリ。
第3位
またまた東京から、ノンストップセトリです!今回のリリイベにおいて最多曲数、かつ懐かしのヒョウ柄衣装、かつ懐かしのエンタバアキバ!(前回のアルバムリリイベで行きました)
まさかのVELLEスタート、そしてSPIDERまでフル。SPIDERってショートになることが多いので、「すてじつー!」って2番に入ってフルだとわかった瞬間今後の予測がどんどんつきにくくなるんですよ。
でもね私知ってるんです。。。SPIDERの最後の立ち位置、次がれいんの時はしっかりれいんのサビの並びに変えて歌ってること。。。もうその時点でニヤニヤ止まらないですよ。SPIDER終わった瞬間に絶対れいんのサビ来るんですよ。もうたまらんくないですか?勢い!勢い!勢い!!!!!!!すっごいよ!!!!(語彙力どこいった)
そして、私の愛してやまないじゃすびーラップ入り…!かずやがセンター取ったと思ったらいきなりラップから始まるんです、これほんまにカッコよくて。そこから大サビなのでもうじゃすびーのええとこどりなんですよ。うっわもうたまらん!と思ったらそこからほわいとばんとまーぶるでニコニコ休憩!(その間もべるの4人はバリバリ踊りまくってるので決して休憩ではない)
そしてWe areときて、うわぁー楽しく終わる感じか、よかったーお腹いっぱいー!!!ってなるじゃないですか。
ここでやらかしますVELLE.J。
最後の最後にLouderぶち込む?!ここで?!こんだけ歌って踊ってノンストップなのに?!?!
一体どこまでいくん?!?!って、Louder流れた瞬間マスクの下でひたすら口開いてましたね。ニッヤニヤしてた。いやー…………とどまるところをし、、(3回目)
時折VELLE.Jはノンストップセトリという爆弾をぶちこんでくれるんですけど、実はこの前に大阪で挑んだノンストップセトリ、機材トラブルによりラストSPIDERの手前のThe Rainで音楽が止まってしまい、、、ノンストップなのにストップしちゃうという悔しい結果に。その日のセトリを上回る熱さと勢いで、完全に取り返してくれた最高のライブでした…!!!!
第2位
ま、まさかの楽園始まり…!
イントロが流れて、エッ、、、って思ってたらメンバー出てきて楽園の位置に立ちました。びっくりした。初っ端からすんごい聴かせるやん。そして楽園が終わった瞬間ですよ…
「ポロロン♪わーー「「「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」」」」
頭を抱えるとはこういうことですねわかりましたありがとうございます。(土下寝)
まさかのここで来るとは思わなかった衝撃のWhy...でした。まさに何故。(?)
私まじでこの曲好きやけど正直このリリイベで見ることは諦めてて。リクエストはしない主義だったのでただひたすら待ってたんですけど、あーもう、これはきっと、、、ないだろう、、、でもまぁいつか何かの時に唐突にやってくれたらいいなぁ…って諦めかけたその時よ。
いきなりイントロ流れてまさかまさかすぎて頭を抱えました。74公演目にしてようやく全曲披露された瞬間。。。笑
久々に見れたWhy...感慨深かったなぁ。大サビのかずやのソロダンスがめちゃくちゃ好きで。今だから見れるこの構成、たまらなく好きです。
そこからのFlowerで、私的に今のところエモエージェー100億点満点。元々エモい系の曲、セトリの流れが好きな私はこの時点でまあまあご臨終。
楽園で落としてWhy...で落として更にFlowerで落ちて、もうヨドバシの地下突き抜けるんちゃうかおもたね。(元々地下)
そしてこの流れでMCに入り、いやさすがにMC明けは切り替えちゃうかな、カワイイか明るいかバラードかな…って思ってたらまさかのエモエージェー続編。FLY HIGH…1000億点満点。もう最高の流れすぎる。そしてラストMyself、エモい中にも優しさや甘さを含ませてシメる最強セットリスト…罪深い。
正直このライブ終わった後リアルに抜け殻でした!笑
ゆすけがよくMCとかでみんなが思うセトリとか組んでみてもらって!ね!とか言ってるんですけど、私のわがままが通るなら全力エモエージェーでお願いしたいのでこのセトリが見たいです。あと10分足していいならLOVE MEとじゃすびー欲しいかも、うわあ!!妄想と夢が膨らむね!!!笑笑
そのくらい夢見てたエモエージェーな30分だったので、まじでこれは私の個人的好みなのですが2位で!!!!
第1位
いやまぁ、これはしゃーないよ。。。
ラスト公演です。ロングセトリなのでちょっと条件的には外れてしまうかもしれませんが。
でもシンプルに、最後のライブが1番良かった!ってめっちゃすごいことじゃないですか?今日で終わってしまう、っていう感情を抜きにしてもライブが最高に良かったんです。
大体連ドラって最終回上手くまとめようとしすぎてなんかあんまりなぁ…ってなったりするじゃないですか。でもVELLE.Jはこの全76回の超連続ドラマ、終盤にオリコン順位発表という最大の山があったにも関わらず、最終回にライブとして最高の盛り上がりを持ってきてみせてくれたんですよ。本当にすごい。
新曲をこれでもかと詰め込んでいるのに、バランス良く色んなVELLE.Jが見れて、そしてそれぞれの曲がこのリリイベでの披露回数が増す毎にどんどん磨かれているからこそ本当にカッコよくて。まさに集大成、なライブでした。
まじで選曲も並びもめっちゃくちゃ最高じゃないですか?ここに楽園入れてくれたのちょっとびっくりしたかも!私は聞きたくて仕方なかったので心の中でガッツポーズしながら土下寝してました。気分はHMVの床。
そして唯一アルバム外からWe are。このリリイベ期間のほとんどを共にして下さったHMVのスタッフさんが一番好きだと仰っていたらしいです。素敵。
スタッフさん、好きって言う割にサビのみんなで踊れる部分で微動だにしないらしくて、それ見てニヤニヤ笑いながら楽しそうにしてるゆすけ見てるのが好きです。踊ってー!!!!笑
多分このセトリを見ただけでどれだけいいライブかなんてきっと想像がつくかとは思うんですけど、やっぱりこの日の響けは格別だったなぁ。もう号泣会見もいいとこでしたね。あちらこちらからみんなズビズビよ。メンバーも言ってたけど、ほんま今日で解散するんちゃうかレベルでみんな泣いてたのよ。笑
みんなマスクしててよかったねぇ。でも私マスク濡れまくったよ、まぁそれを見越して替えは持ってた(準備がいい)
そんな中かずやが最後のパートで「心から"みんなに"響け」って歌ってくれて。すっごくかずやらしいなぁって思って、めちゃくちゃ涙流れまくってたけど、それで笑顔になれました。かずやって、ほんっとかずやですね。笑
まぁこんな感じで、リリイベ76公演通して私自身今まで知らなかったVELLE.Jをたくさん知ることができました。
こんなこともできて、こんな顔もあって、こんな歌い方もできて、こんなVELLE.Jがいるんだ、って。たくさんの発見があって。そしてそれを知るたびにもっともっと好きになって、もっともっと見たいって思わせてくれて。でもそう思ったのは間違いなく私だけではなかったはずです。
最初から最後まで通して見ていたからこそ、どんどん来てくれる人が増えていたことを知っています。このリリイベでVELLE.Jを知った人が、気付いたら毎日来るようになっていたことも知っています。昔VELLE.Jが好きで、一度は離れてしまったけど、今回のリリイベに何度も足を運んでいた人がたくさんいたことも知っています。
1回目が2回目に繋がるのって本当にすごいなって思っていて。一度行ったご飯屋さんにまた行きたいって思うのって、よっぽど満足しないとないですよね。だって選択肢なんか腐るほどあるわけやから。
こんな状況下で思うように活動できるアーティストが少ないとはいえ、2回目、3回目とリピートに繋がっているのは間違いなく彼らの努力が形になっていて、魅力がしっかりと伝わっている証拠です。私もファンの立場なので偉そうに聞こえたら申し訳ないのですが、本当に本当にすごいことだと思います。
2020年の春、本当にどうなることかと思ったし明るいニュースなんて何にも流れていなくて。でもそんな中でこのリリイベ決行に踏み切った勇気、そしてそれに着いていきたい!とファンに思わせてくれた彼らの強い気持ち。
アルバムに書いてある通り、自分たちの力で周りをこんなにたくさん巻き込んで運命を変えていったVELLE.Jは、私にとって、そしてべるふるみんなにとって間違いなく自慢であり、誇りです。
改めて、アルバム「4TUNES」のリリース、そしてオリコンデイリーランキング1位獲得…本当におめでとうございます。
VELLE.Jの伝説はここからですね。
その伝説と運命がまた新たに動き出すであろう12月5日を、私も一ファンとして本当に楽しみにしています。
ここまで読んだ人っているの?
約16000字、過去最高記録更新です。なんのレポートなん?これ。笑
好きなモノについて語り出すと止まらない性格とはいえ、自分でもびっくりです。でも多分まだ掘ればいくらでも出てくるし書けるよ。笑笑
またいつかこのレベルの記事が出せるように、語彙力、文章力、そしてVELLE.Jへの愛を明日からも更に深めていきたいと思います♡笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!