ちゃんももぶろぐ。

書きたいよーに書く。

160503 REO WSに参加してきました!

せっかくなのでタイムリーなことも更新!

龍雅でパフォーマーとして活動している怜央さんですが、彼は実はもう一つ、いや二つ、三つ以上の顔を持っています。笑

その内の一つが、ダンスの先生!!(パチパチ)

2013年8月を最初に、年に2〜3回くらいのペースでワークショップを開いています。
場所は主に東京・渋谷が多いのですが、年1くらいで大阪でも開催してくれるのです…!神。

ファンにとっては、大好きなパフォーマーが目の前でダンスを教えてくれるなんて本当に夢のような時間でしかありません。シェイシェイ。



怜央さんのワークショップ(以下WS)について軽く説明を。

基本2レッスンです。
Aクラス→ストレッチ、体作りをメインとしたダンス未経験者でも気軽に参加できるコース。
Bコース→ダンス初心者向けの振り付けレッスンコース。

怜央さんのTwitterアカウント(@LOVER_REO)にて不定期に告知が行われ、メールでの応募になりますのでしっかりフォロー&チェック!


ここ最近龍雅のLFYリリース活動で超多忙を極めていた怜央さん、GWに久々のWSを渋谷にて開いてくれましたので参加してきました。

受付開始少し前にスタジオに到着〜。
参加者はみんなスタジオ入り口前に整列してるんですが、受付が始まるとドアから怜央さんが顔を出して「入ってええよ〜〜〜」的な感じで呼んでくれます(このユルさが好き。笑)

それぞれ事前にメール予約してるので受付・レッスン料をスタッフさんに渡します。
(定員に達していない場合、飛び込みで当日参加OKな場合もあります!)
そして怜央さんデザインのオリジナルブランド「RE:OMG」の販売もここで行われることが多いです。
RE:OMGについても後日ちゃんと記事書きたい…!てか書きます!!

この日は新作の発売が予告されていました!
こちら!

f:id:mmchim:20160509184021j:image

f:id:mmchim:20160509184339j:imagef:id:mmchim:20160509184400j:imagef:id:mmchim:20160509184349j:image

かわいい…………………_| ̄|○

いつもカラーバリエーションだったりデザインだったり豊富に出てくるので、毎回どれにするか散々悩みます。
今回のボーダーは今までのRE:OMGにないデザインだしかーなーり迷いましたが、ピンクのロンT購入。女子にも嬉しいピンクアイテムがたくさんなところも素敵。

物販まで終わった人から順に、レッスン着に着替えます〜!
ちゃんとスペースはありますので、心配なし。みんなTシャツにジャージ、スニーカーっていうラフな感じに着替えていざレッスン!


Aクラス!

まずは怜央さんセレクトのBGMに乗せてゆーっくりと体をほぐすストレッチ。
そしてAクラス名物、手パタパタ。←名前がわからないwww
曲に合わせて、両手を左右にのばしたりあげたりを繰り返すんですが、途中一度も手を降ろしてはならないという運動不足の私達にはだいぶしんどいやつです。ちょいちょい悲鳴聞こえる。笑
この時のBGMも怜央さんの気分で決まるんですが、今回はまさかの!YOUNG MANでしたwww
(4/29に西城秀樹さんとイベントで共演してノリノリで踊っていた龍雅さんたちww)
過去には妖怪ウォッチとかあったな確か。笑

そしてその後は、体幹ビンゴだったりパントマイムだったり色々なんですが、今回は初の試み。Aクラスで簡単なダンスレッスンをしてくれました〜!
曲はBruno MarsのThe Lazy Song。ゆったりとしたこの曲の歌詞に合わせた簡単な振りを怜央さんがレクチャーしてくれます。

朝起きて、電話かかってきたけどあーめんどい出たくない電話ポーイ。ちょっとステップ踏んで、パンツちょっと引っ張って、彼氏にりんご飴持ってって(この辺から歌詞じゃなくその場の怜央さんの例えw)〜って感じ。←伝わりにくいww

パンツ引っ張る振りのくだりのところ、何度も怜央さんが大きい声で「パンツ!パンツ!」って言ってて、「これ外に聞こえてたらやばい人やんなwww」とw確かにやばい。何のレッスン。笑
WSではこんなかわいい怜央さんも見れます。笑

Aクラスはダンス未経験者、初心者が9割を占めていて、なかなか怜央さんみたいにカッコよくキメることはできませんが、でも、もうとにかく楽しい。笑
未経験者にもわかるようにゆっくり、優しく怜央さんが教えてくれるので、できるできないとかではなく、絶対に楽しめます。o(`ω´ )o♡

最後にみんなで踊って、記念撮影しておわりーっ!



そしてBクラス。

こちらのコースの参加者は、ダンス経験者7割、未経験・初心者3割といった感じです。
私は未経験者ですし正直言って踊れないんですが、それでも楽しめる時間を作ってくれるのが怜央さん。初心者向けという言葉に甘えていつも参加させてもらっています。

こちらのコースはストレッチもそこそこにすぐに振り付けに入ります。
今回の曲は、DNCEのPay My Rent。
しょっぱなのステップで心が折れる私!非常にどんくさい!!!笑
でも手の動きだけなら!足をバタバタさせつつ必死に食いつきます。笑
できないから恥ずかしいというより、できない自分が面白くて誰よりも笑ってます(自虐)
そしてそんなただ笑ってバタついてるだけの私達にも丁寧に指導してくれる優しい怜央さん。頑張らないわけにはいかぬ!気合い!笑

前回のBクラス(Chris BrownのZero)でも取り入れられたタット(手で作った形を素早くパズルの様に組み合わせるダンス)を今回も取り入れてくれたのですが、これなら!これならできる!!(感動)
怜央さんも、「タットだけでもみんなでやろー」と声を掛けてくれます。優しさ。そしてちょっとできると調子にのる私。やべー楽しいできた。笑

大好きな怜央さんがやってる振りを、自分が出来た時の感動ってやばい。いや、クオリティの低さは認めざるを得ないんだけど、曲に合わせてついていけた時ってすごく嬉しい。
ダンスって楽しいじゃん!って思える瞬間。
このWSに参加してなかったらダンスなんて一生やらなかったし、大人になってから苦手なことに挑戦することもなかなかないし。でもなんでもやってみるって大事だなって!そんなことも教えてくれる怜央先生です( ´ ▽ ` )ノ

最後の方も動き自体は曲に合わせるととっても速いし、他の方に比べたらステップも細かい動きもぐちゃぐちゃだけどw 形だけでもなんとか食らいついてフィニッシュ!

上手な生徒さんと怜央先生のダンスはこちら。
初心者でもできるタットにも注目してみて下さい!


そしてこちらも最後に記念撮影をしておわりー!


今回のWS、初めて参加するって方も結構見かけたなぁ〜。
一人で参加する方ももちろんいらっしゃるし、年齢層も10代〜お母様方までかなり幅広いです。
ライブとはまた全然違う空間で、ステージ上とは違う怜央さんに会えるとても貴重で素敵な時間。

踊れないとか運動苦手とかもあるかもしれないけど、そんなの吹き飛ばしてくれるくらい毎回楽しいレッスンをしてくれるのが怜央先生。
実際私はBクラスあんまり踊れてませんが、今回Bの方が友達と常に爆笑してて楽しすぎた気がする。笑

怜央さんに直接教えてもらえるっていう楽しみもあるけど、私は個人的に怜央さんの考えた振りをゆっくりじっくり見れることもすごく楽しみにしてます。
あ!この振りー!!この怜央さんの振りすごい好きなのー!!!みたいな動きが今回もちょいちょい曲中に入っていたので、見る専門の私はこんな風に踊ってるのね…と興味津々でした。とにかく踊っている怜央さんがカッコいい。綺麗。

ダンスが踊りたい!ストレッチしたい!って人はもちろん、怜央さんのダンスが好き!って方は絶対行く価値のあるWS。まだ次回の予定は発表されていませんが、次もまた必ず参加したいと思います(`_´)ゞ♡
本当に本当に楽しくて、久々にあんな笑った。w

怜央先生、ありがとうございました!

f:id:mmchim:20160509193349j:image


次の日の筋肉痛は、デフォルトです。笑

150927 龍雅-Ryoga-が誕生した日。

メンバーが揃ったところで一旦区切ったら、怜央さんに関しても龍雅に関しても続きの書き方を見失ってしまってました。。。w
怜央さん個人の活動に関してはまた書こっと。

さぁ。2015年9月27日。
それまで名前なく活動していた5人。
(REO&井出卓也&後藤慶太郎&清水啓太&岸本勇太みたいな表記だった…長いw)
この日池袋サンシャインシティ噴水広場での、だんぜん!!LIVE公開生放送内で、グループ名発表と楽曲の初披露を行いました。

私ももちろん見に行きました。
朝から多かったのはREOファンとX4ファンだったかなぁ。

この日彼らは、8月のだんぜん!!FESにて発売されていた、番組のキャラクターであるほっけちゃん(かわいいホ!)タオルの裏にメンバー全員がサインをして販売、タオルの購入で握手会に参加という形でした。


f:id:mmchim:20160430163538j:image

その日アップされたサインの様子。

ですがなんと途中で用意していた枚数が完売!引換券をもらってライブ終了後までにタオルを準備します、と…
ライブの合間にサイン、メンバーは大変だったと思いますが、足りないくらい売れたんだ!って勝手に私が嬉しかったのを覚えてます。

だんぜん!!LIVEの公開生放送、毎回すごく楽しいんです。
だんぜんってね、前は各グループのライブパフォーマンスもちょいちょいやってくれてたんですけど、ニコ生になってからそのコーナーがなくなっちゃって。代わりに普段見られないような楽しいコーナーやトークが見れるので、すごく面白くはあるんですが。やっぱり彼らはアーティストなので、折角他のグループのファンの方も見てくれてるのなら、自分達の楽曲でパフォーマンスして一番輝いてる所を見てもらう場所が欲しい!って思う。

公開生放送は、それが叶うところ。レギュラーメンバーの生のパフォーマンスを見れるので、普段あんなおちゃらけてる面白すぎるCODE-VさんやSOLIDEMOさん、X4さんのライブを見れることを私自身もいつも楽しみに行ってます。


いざライブが始まると、MCのしずるさんがいつもの調子で盛り上げてくれて超楽しい。しずる大好き。笑
そして私達はこの時からちょっとした違和感に気付くわけです。いつもは噴水の裏にかかってるはずの「だんぜん!!LIVE」って書いてる巨大な幕(?)、なんか今回ばり主張してね?前にあるね?って。笑

まぁ他のレギュラーメンバーさんのライブを楽しんで、トークで笑って、ってしてる時に隣の友達が私に

「ねえあのさ、だんぜんの幕の後ろなに?龍って書いてる」
「え?知らん。なんかサンシャインで習字の催し物でもあってそのボードの使い回しじゃね?」
「透けてるよね」
「透けてるねぇ…ちゃんと隠したらいいのにw 」
「まさか新グループの名前やったりしてwww」
「いやんなわけwww漢字なわけwwwww」

これ、まじで本当に今だから言える話wwwwwww
ごめんなさい。透けてましたwwwwwww
だって、黒に白字で龍雅って書いてるのを、白の薄い幕で隠してるんだもん…見えちゃってたよ…w

でも私は本気で漢字なわけ!と思って、書道家の先生のイベントかなんかあったんだろうなぁと思っていました。頭の弱さがうかがえますね本当に…ww


そして、ついに。REO&井出卓也&後藤慶太郎&清水啓太&岸本勇太の登場です。(長い)
しずるの池田さん「スコーピオンエンジェルスの皆さんですね!」謎の紹介w笑いましたww

この日は衣装も初披露だったんですよね。グループのイメージにあわせた黒に白や赤のラインでデザインされた衣装。メンバーそれぞれのスタイルに合わせて少しずつ違う。結構シンプルな感じだなぁと思いました。

しずるとトークしながら、運命の瞬間はやってきます。
グループ名発表。はードキドキ。
ってあれ。このパネルにグループ名が!と。メンバーが例の巨大パネルの左右に散らばります。白い幕を持って引っ張ろうとしています。その時ようやく気付く私。
えっ書道家のイベントじゃないの……?!?!wwww

f:id:mmchim:20160430165709j:image

どーん。メンバーの勢いの良さが一目でわかる一枚。笑
特に井出さん。笑

f:id:mmchim:20160430165855j:image

そこで発表されたのが、「龍雅-Ryoga-」というグループ名。リーダーである怜央さんより、
龍のように天を舞う力強さと、上品で優雅なイメージを持ち合わせたグループ。と、龍雅の由来を。

そして書道家のイベントって言っていた私、あながち間違いではなかった。この龍雅という文字、有名な女流書道家の翠蘭さんが手掛けてくださったもの。湘南乃風もこの方です。うわぉ…!

そのあといよいよ初パフォーマンス。

パフォーマー3人のダンスパフォーマンス。
それぞれの個性を活かしたダンスで会場の期待度もMAXに。



龍雅の特徴を挙げる時、まずパフォーマーが3人とも本当に面白いくらいダンスのスタイルが違うところが一番に挙がると思います。

今までに数々のステージ経験を積み、龍雅のリーダーであり曲の振り付けも行う怜央さん。前回も書いた通り繊細な振りを誰よりも綺麗に、丁寧に表現し、まさに「上品で優雅」という言葉に相応しいパフォーマンスを魅せてくれる存在であると思います。
ボーカル二人をサイドにセンターで踊る彼は、言葉を持たずともその楽曲の伝えたいメッセージを見ている人にストレートに訴えかけてきます。

日本の若手No.1 KRUMPERである慶太郎さんは、龍雅の「力強さ」を一番に表現して引っ張って行ってくれる存在。鍛え上げた男らしい身体を使った、熱の伝わるパフォーマンス。KRUMPというジャンルは、ダンスに詳しくない人にとってはあまりまだ馴染みのないものだと思うのですが、アンダーグラウンドで培われたその実力をメジャーな場所で披露することによって、女性のみならず男性ファンの獲得にも一役買ってくれると思います。

シンデレラボーイの啓ちゃんは、この二人に比べると実力・経験、どうしても追いつかない部分があるはずなのに、そこはオーディションを勝ち抜いただけあって二人に見劣りしないパフォーマンスを懸命に披露してくれます。曲の要所要所で披露される彼のアクロバットは龍雅のガツガツとした曲には必要不可欠。そしてステージにいるその瞬間を誰よりも楽しんで、キラキラの笑顔で見ている人を惹きつける天才。啓ちゃんは二人の中和剤的存在でもあると思います。ふわっとした柔らかさと親しみやすさが、三人のバランスを絶妙に保ってくれる。

ちょっとこの日のパフォーマンスからは話がずれてしまいましたが、三者三様のダンスは本当に見てて飽きません。同じ振りを踊っていてタイミングもしっかり合っていても、個性が際立っているんです。
バラバラの三人なのにそれが合わさった時に、どこにもない、どこにも負けない、誰にも真似できない、「龍雅」のパフォーマンスになります。



ダンスパフォーマンスの後、初の龍雅オリジナル曲「Glory Days」のパフォーマンス。

あの、これも今だから言えること。本当に彼らが好きで一生懸命応援してるからこそ書いちゃうけど、最初聞いた時のピンと来ない感と不安感は半端なかったです。
こちらも前回の記事に書いたように、私の理想は怜央さんが更に輝けるグループです。この5人を一目見てそれが叶ったかと聞かれると、ハッキリ言ってノーと言わざるを得なかった。

冒頭、スローテンポを優しく歌い上げる岸本さんの歌声…おっ盛り上がってきた、おっ…井出さんってラップオンリ、、、いや歌ってる。歌ってるわ。グローリデーーーイズゆーてはる。
あっ二人踊らないんや。怜央さんセンターな感じか…!おー後半煽ってるぅ〜…みたいな。

彼らの楽曲の方向性が見えずに、ただ踊ってる怜央さんを見て、おお…と。
これが、龍雅に対する私の第一印象でした。まぁ2回目のライブで大きく覆されることになるんですが、まず、グループ名の漢字に衝撃を受けたままなので、数分で全てを受け入れて「龍雅最高!!」と言えるほどただの盲目ファンではないし…というのが正直なところです。

ただ、初ステージとはいえそこはもちろんプロ。オーディション出身の3人も、先輩である怜央さん、井出さんに必死に食いついて龍雅として同じラインに立ち、堂々としたパフォーマンスを見せてくれました。

そんなパフォーマンスの様子がこちら。


何十回何百回もGlory Daysをパフォーマンスしてきた、今の彼らを見ると、最高の楽曲です。と、自信を持ってオススメできます。
ただ、初回は色々重なってこんな感じに私はとらえました。
大好きが故の個人的な感想であって、批判しているつもりは全くないのですが言葉が悪かったらごめんなさい。


ちょっと不安なまま握手会が始まります。
久々の怜央さんとの握手。それ以外のメンバーは初めて。
そして、怜央さん井出さん以外の三人にとっても初めての握手会。

私個人としては、みんなびっくりするくらい話しやすくて驚きました。
初めてでもニコニコすっごく優しく話してくれるので、握手会に参加しやすいアーティストNo.1です。(勝手に私調べ)
そして井出さんの王子対応に、怜央ファンは揃って衝撃を受けていました。笑
今までにないタイプ。おお、THE 握手会という感じ。

そんなこんなで終えた龍雅の結成日?誕生日?である9月27日。
偶然にも私の誕生日も9月27日で、忘れようと思っても忘れられない特別な日。

そして、いずれきっと「最強で最高のダンスボーカルグループ、龍雅-Ryoga-」と呼ばれることになる5人の始まりの日。


この終わり方だと龍雅のライブに不満が…みたいにとらえられてもおかしくないので、すぐに次更新しよ。。。笑

三谷怜央という人と、龍雅-Ryoga-。

いきなりですが、私が応援している「龍雅-Ryoga-」のリーダーであり、パフォーマーの「三谷怜央」という人について。

私が彼を見つけたのは、少しさかのぼって2013年の4月のことでした。

当時私はガッチガチのK-POPファンで、「カムバ!」「サイン会!」と月1で渡韓してしまうようなオタクでした。その時追っかけていたのが「VIXX」というグループ。
VIXXの中に、LEO(レオ)という歌が上手いのになんでアイドル?ってくらい愛嬌というものを売ることが苦手な、ちょっと一風変わったメンバーがいます。テレビでも一個も笑わないんです。(今はかなり変わって結構ニコニコ?いや、ニヤニヤ?してます笑)
Twitterサーフィンをしていて、偶然見つけたREO(レオ)というユーザー。えーVIXX以外にレオって名前で活動してる人いた?韓国人?あれ?でも日本語だ。え…待って、めっちゃイケメンじゃね…?!
これが出会い。笑

一度気になったら調べずにはいられない。当時出ていたVimclipの最新曲「PIECES A DREAM」
CHEMISTRYの曲をリメイクカバーしています。
このMVを見て、えっボーカル声高!えっREOくんどれ!映っ、、、た?あっこれ!え?歌わない?歌は?ん?え?半分パニック。笑
日本語に触れるのが久々すぎて戸惑っていた。笑

そこからは早かったです。
4月中のお休みは既に決まっていて、VIXXの来日公演などそれなりに多忙に過ごした後
5月、東京でのライブの日、休み。ファンの友達なんていませんでした。でも、この目で見てみたい。その思いだけで一人大阪から東京へ行きました。
初めての小さいライブハウス。少し離れた階段に一段上がって、視界は良好。前の方にはたくさんのファン。今となってはそのほとんどが知り合いだったりするからこそ言えるんですが、怖かったなぁ…笑

でも、その日は本当に最高に楽しくて。
ライブって、箱ライブって、こういうものなんだ。
あぁ、来て良かった。そう思いました。

その翌月より、ミニアルバム「i」のリリースイベントが毎週末全国各地のショッピングモールで開催されることになり、私は頻繁に足を運ぶようになります。

私が彼に惹かれた一番最初のきっかけはルックスです。ハッキリと言います。
若い子の間では顔ファンうぜーとか言う風潮あるけど(このグループにはないですけど)、ルックスが悪ければこの世界で簡単に生き残れないし、カッコよくいるための努力を少なからずしてくれているであろう彼らに対して、私は素直に言います。だってかっこいいんだもーん。
たまたまライブで居合わせたわけでもないので、パフォーマンスが入口なわけでもありません。

でも私は、見れば見るほど色んな怜央さんを知っていくことになります。
私のファン歴なんて鼻くそ程度(言葉が汚くて土下座したい)ですが、ちょっと書かせて下さい。

文章として残っているもの、彼がライブのMCなどで話したことを私が記憶しているだけのものなど
かなりあやふやな部分もあります。間違いもきっとあります。
なのでふわーっと。あぁ、そーなんだ。くらいに思って読んで頂けると助かります。

まず彼のダンスは、どのパフォーマーよりも私には一番輝いて見えます。怜央さんに対する言葉で、「表現力のあるダンス」というのをよく目にしますし、私もその言葉をよく使います。

とにかく、「綺麗」という言葉が似合う踊り方をする人。

男性らしい力強さというよりも、どこか中性的なしなやかさが強調される彼のダンスは、一目見ただけでその人の心を掴みます。
もちろん力強くガツガツ踊る彼もカッコいいんですよ。でも、見とれてしまうような甘い甘い雰囲気を作り出して、パフォーマーというあくまでグループでメインを張るボーカルのサイドにいる存在であるにも関わらず、一度見つめたら目が離せなくなってしまうくらい美しく魅力的で、抜群の存在感を放っています。
指の先の先までしっかりと気持ちが入り込んでいて、その指先に差されて目が合ってしまった時には落ちない人はいないと思います。。。笑

こんなに綺麗に踊っているかと思いきや、ふと見ると思いっきり歯を出してニコーッと笑いながら楽しそうにファン一人一人の顔を見て、優しく頷いて、「ほら、手あげて!」って煽って。
かと思えば切ない表情でスラーっとフリをこなして、泣きそうな、愛しい人を見るみたいな瞳でその曲のストーリーを訴えかけてくる。

一秒も目を離すことを許してくれない、本当に魅力的なパフォーマーです。

だから私は例え同じセットリストであろうと、同じ曲であろうと、何度も彼のパフォーマンスを見に行きます。目の前で見て、時に遠くの一歩離れたところから見て。でも、遠くても彼は光って見える。
飽き性の私がこんなに頻繁に会いに行って、でもまだ会いたい、まだパフォーマンスを見たいって思う。まだまだ知りたい、まだまだ見たいって思う。魅力が詰まりすぎていて、私なんかの言葉では表現しきれない。

だから、生で、その目で、
三谷怜央のパフォーマンスを見て欲しい。
心からそう思います。

ーーー私はダンスの知識はゼロで見る専門なので、間違いがあればぜひご指摘頂きたいんですが---
R&BHIPHOPを軸としたダンスをする怜央さん。ダンス歴は高校生の頃に遡ります。
出身である大阪でダンスを始め、その当時有名なダンス番組へチームで出演していたり、同じフィールドにかの有名な世界的ダンサー「Koharu Sugawara」さんがいたり。
当時からいかにハイレベルな環境で仲間たちと切磋琢磨していたかがうかがえます。
そして、その頃より芸能活動も並行して行っていた記録も残っています。

高校を卒業し、専門学校への進学が決まっていた怜央さんですが、それと同時に大規模オーディションのファイナリストへ選出されていました。
そこで彼は夢への道を選び、入学しかけた専門学校を蹴ってオーディション合宿に参加するため単身東京へ。
ですがそこでの結果は思わしくなく、彼はそのまま東京で一人、夢を追いかけていくことを決めます。

そこで彼がアルバイトしていたのがEXILEのUSAさんのお父さん、お母さんが営んでいる居酒屋「まるちょん」。
今もその当時の仲間との親交は深く、時たま彼のインスタグラムに載ることも。

こんなイケメンですが、当時は相当な苦労を経験した怜央さん。その時のことを度々自身のブログでも綴っています。
また後々過去のブログを引っ張って紹介させて下さい。

そして2011年。
第2回レコチョクオーディション。
f:id:mmchim:20160424165624p:image

全国5000人の応募を勝ち抜き、こちらのダンサー部門でいち早く合格を決めたのが怜央さんでした。
このオーディションより選抜されたメンバーで結成したのが、6人組ダンスボーカル&DJグループ「Vimclip」(ヴィムクリップ)。

2011年9月2日、デビューパフォーマンスを新木場STUDIO COASTで行いました。
新人アーティストとしては異例というか、ダンサー・DJを除くボーカル・MC陣は、ファイナリスト同士で組んだグループでまずパフォーマンス、
それを踏まえて審査、そして合格がその場で発表されて
やっとそろった6人で、さぁ!デビューパフォーマンス!これが5000人の頂点やで!どう?!というなんとも心臓に負荷のかかる感じ!笑

そんな経験を経て晴れてメジャーデビューをしますが、やはりこの業界そんなに甘いものではありません。
ワンマンライブ、数々のインストアライブや箱ライブへの精力的な出演。Girls Awardや音霊、ZUSHI FES(台風で中止になっちゃった…)への出演も経て、
feat.にDa-iCEのボーカル、花村想太大野雄大
MayJ.
URATA NAOYA(AAA)
を迎えるなど、着実にスキルとファンをつけてはきたものの
2015年4月、Vimclipは解散を発表します。

解散の理由は、メンバーの一人が脱退を申し出たことがキッカケでした。
元々6人でスタートしたVimclipでしたが、DJが抜け、パフォーマーが抜け…3人のボーカルに、ただ一人マイクを持たないパフォーマーの怜央さんという状態で約1年活動を行っていました。
今までは脱退を乗り越えてきた彼らでしたが、今回のことを受けて、解散という道を選びました。4人でなければ、Vimclipじゃない。それなら、それぞれが輝ける場所へ。それが彼らの答えでした。

私はこのグループのことが本当に好きでした。だから解散のことを聞いた時涙が枯れるまで泣いた。

でも、解散ライブの時に怜央さんは、この事務所(NWP)にメンバーでただ一人残ること。
そして新たにNWPとavex、だんぜん!!LIVE(Vimclipがレギュラー出演していたニコニコ生放送番組)がタッグを組んで開催される「最強ダンスボーカルグループオーディション」に参加するということを発表しました。

怜央さんは既に次に向かって動いている。
彼ならきっとこれからも素敵なパフォーマンスを見せてくれるし、笑顔でいれる場所を作ってくれる。
解散で流した涙を無駄にするような人ではない。
彼の未来を信じることができたので、私はその時、何があってもこれからも怜央さんを応援していく。そう心に決めました。


そこからは、あっという間にいろんなことが決まっていきました。

まず、そのオーディションで結成されるグループのメンバーとして、怜央さんの合格が一番乗りで発表されました。その時点で、このオーディションを受ける人は元VimclipのパフォーマーREOがリーダーとなるグループのメンバーになれる!となったわけです。

その後に、2人目のメンバーが発表。
小さい頃から俳優で活躍していて、元ココア男。のメンバーでもあった、井出卓也さん。
この発表に、私含め怜央さんファンは相当ざわついていました。

私はVimclip以上に、怜央さんがパフォーマーとして輝けるグループを望んでいました。そのためには、怜央さんに匹敵するダンススキルのある人じゃないと、ついてこれない。そう思っていました。
でも井出さんは、もちろん芸能活動で言えば怜央さん以上にたくさんの経験を積んでいる方であっても、ダンスパフォーマンスに関しては、………?この人と組んで、私の好きな怜央さんのパフォーマンスを見ることはできるんだろうか?とても不安に感じていました。
(というのも、Vimclipは今の龍雅のようにボーカルが確立されていたわけではなく、全員が踊るスタンスだったので、今の龍雅のスタイルが当時は想像できていなかったが故の不安ですが)

そしてこの不安は怜央さんファン側だけが思っていたわけではなく、その頃は全く知り合っていなかった井出さんファンも、「三谷怜央って、誰…?」そう思ってもっと不安だったと思います。
正直知名度は怜央さんより井出さんの方が上。ソロとして音楽活動も行っていた井出さんが、怜央さんと組んでまでグループ活動を始める意味も私達ファンにはすぐにはわからない。
何もかもが不安。そんな環境から、その2人と一緒に戦えるメンバーを探すべく、公開オーディションもスタートしました。

井出さんのことは、私は天才てれびくんでよく見て知っていました。ただ、その後の活動に関してはココア男。のメンバーだったということくらいしか知らず。
怜央さんと井出さんの最初の2ショット、なんともぎこちなさの残る2人。笑

残る3人のことに関しては、また別記事で詳しく触れるとして。

パフォーマーとして、
KRUMPというダンスのジャンルで世界第2位の実力を誇る後藤慶太郎。
そしてこれといったタイトルはないものの、その実力と素質が認められたまさに龍雅のシンデレラボーイ、清水啓太。

龍雅の顔となるメインボーカルとして、
VBAなどでもオーディションに挑戦していた岸本勇太が2500人の頂点に立ち、合格。

2015年8月15日。
後に「龍雅-Ryoga-」と名付けられる、最強ダンスボーカルグループのメンバー5人が揃いました。

簡単に言うと流されて。

他にも色々やることはあるんだけど、
ずっとやりたいと思って中途半端にしてきたブログというものを今このタイミングで開設。

私は元々ガチの文系で、国語は一個も勉強しなくても点数は取れるのに数学は勉強してもわかんない。
口でものを言うことが本当に苦手で、思ったことが言えないから、中学生になってからも母親に思ってることを手紙で伝えるくらい、手紙・メールみたいな長々と綴れる文章が好き。

中高生の頃はその当時流行ってたブログというものをずっとやってて、友達に「お前のブログ長すぎて疲れる」って言われてちょっと心折れるも、その次のブログも長文。みたいなことをやってた。

既にこの時点で長い。
要約能力ゼロ。笑

Twitterが主流になって、140文字の世界というものもすごく好きなんだけど(気軽につぶやけるし)
それと同時に私はいつも思ってることをFBに限定公開でつらつらと書くようになりました。
ブログみたいに吐き出せる場所がなくて。

韓国ファンな時はちょっとブログ書いたりもしたけど、それも続かなかったし(相当飽き性)
今回こそ続けばいいな〜と思って、こそこそ始めてみようと思います。

多分毎回小論文みたいなこと書くんだろうな私は。w
時間のある方だけお付き合いお願いします。笑



私がここでやりたいな〜と思ってることは
まず一番に、今私が本当に本当に大好きで応援している
「龍雅-Ryoga-」というグループについて書くこと。
avexから2016年4月6日に晴れてメジャーデビュー。
エレクトロック・ダンスボーカルユニットという新しい言葉を掲げている彼らですが
デビュー以前より芸能活動をしてきたメンバー2人と、今回このグループを組むにあたってオーディションで選ばれた3人からなる5人グループです。
また詳しくは別記事で書くとして、主にこのグループについて書くことが多いと思います。

次に、龍雅で私が一番に応援しているメンバーが過去に活動をしていた「Vimclip」というグループについて書くこと。
2015年5月、惜しまれつつもたくさんのファンに見送られて解散という道を選びました。
彼らに出会わなければ今の私はなかったし、前述したようにFBに彼らに関する小論文がつらつらと残っているので、それを修正しつつ「こんなグループがいたんだ」って残していけたらいいなぁと思っています。

私が今まで色んな、所謂"アイドルグループ"を追いかけてきて(まぁ彼らはアイドルではないんだけど)彼らのファンになった時、ファンのブログがないことに驚いた記憶があります。
その時既にTwitter派で溢れていたのはわかるんだけど、ファンの視点から見た彼らの姿が全くわからなくて、怯えながら初ライブに行った思い出。笑
ファンの規模というものも関係してると思うけど、無くて損はないよね。と思うし、今現在龍雅ファンのお友達で素敵なブログを書いてる子がいて、その子のブログは間違いなくそのアーティストにとってプラスであると思ったので、
私は素敵な文章は書けないけど、Vimclipをネットで知った昔の私のように、今ネットで龍雅を知った人が「あぁ…なるほ…ふぅん」くらいできる場所になれたらいいなぁとは思っています。痴がましいんですが。Twitterじゃ届かないところに手が届く場所になれば。

あとは、まぁ自分のこととか色々興味のあることとか書いていけたら(続けていけたら…w)と思ってますが、
デビュー以前より応援していて、ここ数年は応援という応援はできていなかったけど、ただ好きでい続けた「KAT-TUN」についても書くことがあるかなと思っています。

なんかそんな感じ。
実際喋ると適当だし何言ってるかわかんないし言葉まとまんないんだけど、話すことより書くことの方が得意なので、何かしら残していきたいです。
既に1500字越え。どーでもいい序章を読んで頂いてありがとうございます。笑